主婦の日常

” 楽しいをつくる ” を目標に、子どもを二人育てる30代主婦が日々感じたことを書いています

わいわい いらいら がやがや


久しぶりの更新(;´∀`)


飽きっぽい私ですが、
楽しいをつくろう!と考えながら


いまも試行錯誤中です~
いまは息子とおやつ作りブーム中!


「おだんご たべたい!」というので
白玉をつくってみたり ↓



(息子が何度も手ですくいたがってるところ)


(あんこがないので代用できな粉)



「どーなつがたべたい」というので
再び挑戦してみたり ↓


(「砂遊びの練習の成果を!」なんて言いながら )


(今回は可愛くまるいドーナツ♡)
(ムンクの叫びみたいに見えるのは、絵本の『バムとケロ』に出てくるケロちゃん型のドーナツを真似たのだけれど・・・すごい怖い(;'∀'))



そして他にも、とくにリクエストもないまま
クッキーをつくってみたり ↓


(まるく潰して菜箸で顔を描いたのでいびつ)
(伸ばして型を抜いてがめんどくさかった!)



(残りの生地を改めてクッキー型でやったりもして)


自分の時間がなくて疲弊して
いらいらしたりももちろんありますが、


わいわい!
いらいら!!
がやがや!!! ワハハ!


なんだかんだと楽しく
過ごしています\(^o^)/


ちなみに、
『バムとケロ』のケロちゃんはこのカエル ↓

バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの
文溪堂
バムとケロ ぬいぐるみ ケロS
バムとケロ ぬいぐるみ ケロS
バムとケロ
おもちゃ


ケロちゃんのドーナツは
『バムとケロのにちようび』
に出てきます(*^-^*)


天真爛漫な姿が
とっても愛らしくて大好きです♡♡♡

にこにこ ぷんぷん

しばしば、感情的になる、なりたくなる場面がある。かっとなって、感情を表に出したいとき。


そういうとき、強弱はコントロールするものの、いままでの私ならなんのためらいもなく出していました。気づいてと言わんばかりに。怒りも喜びも。


けれど、子どもを育てていく中で、怒りの感情に関しては改めなければと反省する場面が多くありました。

とくに長男とのやりとりには日々学びが多く、そのなかで「これってこの怒りの感情って、合理的じゃないよな」と気づいたんです。


怒ったところで相手はパニックになって事態は余計に悪化するだけだし、それを見てさらにこちらもヒートアップするし。

ならば、落ち着いて話すよう心掛け、表情に緩急をつけて伝えた方が私の話が耳に入りやすく、不穏な空気になることなく短時間で終わり、断然こちらの方がよい。

そのおかげか、長男は以前に比べてものすごく切り替えや立ち直りの早い子になりました。


(いや、そんなこと言いながらもまだまだ修行が必要な身ですがね。我慢ならないときもあり、反省しています。)


子育てにおいて感情的に叱るときって、叱る側の力量も関係しているのだろうなぁとも思います。

(子ども一人ひとりの資質もあるため、一概には言えませんが)


大人側の子どもへの理解と配慮や部屋や時間配分等の仕組み作りに欠陥があり、それを改善せず放置したままでいると、自分の蒔いた種で自分が怒っているなんてことがあります。


子どもの成長だけ期待して、ここをおろそかにしては、新入社員にただただ背中を見て育てって言ってるようなものですよね。

新入社員側は「いや、何も知らないんだから見たってよく分かんないし、お互い学んだほうが早く成長できてお互い楽じゃん。」っていうあれ。

私も息子と一緒に学ばねば。


(子どもの成長にまつわる情報って、大袈裟でなく国の存続なんていう大きな単位で重要なはずなのに、受け身だとなぜか手に入りにくいですよね。なぜなんだろうか。)


この姿を見て息子らもこんな姿勢で育ってくれたらいいなぁなんて思っています。

ミラーニューロンがうんちゃらかんちゃらって本にあったので、きっとこんな私からでも学んでくれているはず。


欲を言えば、私や夫を踏み台にしてさらに発展させてほしいものです。欲張りすぎですかね、ふふふ。


↓ 読後と読書中

ここ最近改めて、気になるものは図書館から借りて片っ端から読んでいます^^

いまは子どもの発達にまつわる脳科学が気になっています。

これをAmazonとか本屋さんでやりたいな〜


ぎこぎこ かんかん

昨日のおやつは、焼き芋と苺ジュース。


苺は小粒のものが安く売っていたので、それを使って息子と作りました。って言っても材料を入れてミキサーにかけるだけですが。


せっかく写真を撮ったのになぜかデータから消えていて、今日は写真なしの投稿です。残念(;´∀`)


子どもたちは笑顔で完食♡


楽しいをつくろう
を意識しているだけなのに、
料理が美味しくなっている気がします。


いやいやでも、焼き芋と苺ジュースじゃんなんて声が聞こえてきそうですが、焼き芋を作るにしても美味しいレシピはないかと調べるようになりました(๑´ڡ`๑)


他にも変化がぽつぽつと訪れており、
リビングテーブルをDIYしよう!
なんて話がいま持ち上がっています。


そんなの夢のまた夢だと思っていたのに、
調べたら意外とできそう。
長男も乗り気です。


やっぱり楽しいは受け身よりも、
自ら作るものみたいですね^^
そのことがようやく腹落ちしました!!!


↓ 我が家の参考にするであろう記事

こねこね ぽこんぽこん


楽しいをつくる


子どもたちの笑顔が増えるような、この家に生まれてよかったと思ってくれるような日々ってどんなんだろうと考えながら過ごすようになりました。


とはいえ正直なところ、
なにが楽しいのかなんて分かりません。
本人じゃあるまいし。


そのため、以前よりも子どもたちの言葉を大切にして耳を傾けるようになりました。いままでもそうしてきたつもりだけれど、より意識して。


「やりたい!」
「たべたい!」
「これ!」    


などなど。


昨日は「どーなつ つくりたい」と長男が言ったので、ドーナツ作り。この間は炊き込みごはんが食べたいと言ったので、炊き込みご飯を作りました。


その間次男は寝ていたので、
長男と楽しく作りました。


夫が昨日は仕事で、夕方仕事から帰ってきた夫に自慢げにドーナツを差し出す息子。


超絶可愛かったです。


ドーナツは汁椀に入れていました。

幼少期の没頭経験


(子どもたちに対して)
楽しいをつくるを目標にしているのですが、
私にとってはなかなか難しい課題で。


楽しいをつくるって言っても、
そもそも私、
なにかに熱中した記憶ない。


そう気づいてしまいました。
楽しむのが苦手みたいです。


幼少期に時間を忘れて没頭した記憶
ってありますか?


私はありません。
思い出せないだけかもしれませんが。


なにかやろうとしても親の都合で
中断したり、やらせてもらえなかったり。


30過ぎて親の責任にするのも嫌ですし、
我が子には私の経験を踏み台にしてほしい。
そう願っています。


もしかして、
幼少期にやった方がいいことって
これなのでは?


これっていうのは、” 没頭経験 ” です。


楽しんで人生を歩めるかどうかは、
いまにかかっているのかなぁと。
そういえば、子育て本にも書いてありました。


今日は息子たちの気持ちになりきって
一日を過ごしてみたいと思います。