主婦の日常

” 楽しいをつくる ” を目標に、子どもを二人育てる30代主婦が日々感じたことを書いています

団欒!団欒?


今日の午前中は家族で公園へ行きました。


家族(おじいちゃんおばあちゃん等)で来ている家庭はほとんどいなくて、一組か二組くらい。傍から見た我が家は、家族団らんで仲の良い家族に見えるのでしょうか、どうなんでしょう。


心の内では「うちもいつもは親1子2ですよ」なんてつぶやいていました。


子どもたちはいつもより楽しそうにしていたので、きっと両親がそろっている方がいいように見えました。自由に動き回れますし。


こうして一緒に遊んでもらえるうちにまたたくさん遊びたいと思います。


ちなみに、帰りは別行動で、私一人買い物に行き、家に戻ると次男が「おかえり~!(ぱたぱたぱた~)」と走って満面の笑みで私を出迎えてくれました。
ありがたいことです。

3学期のはじまり

長男の幼稚園が始まりました。
夫は今日仕事がお休みなので家にいます。


二度目の緊急事態宣言が出ているとはいえ、普段と変わらない生活です。幼稚園も息子が通っているところは通常保育ですし、なにかあげるとすれば、なかなか実家に帰れないくらいで。
何事も初回はどきどきそわそわしますが、二度目となると勝手がわかるので初めてよりは動きが取りやすいですよね。


ー午前中ー
 
6:30 起床・朝ごはん・着替え
 7:40 見送り・家事
 9:00 次男を外に連れて行く
   はずが、寒くていやだとごねた(私が)
 9:30 公園へ
11:30 昼食準備


ー午後ー


12:00 昼食
12:45 夫に子どもを預けて昼寝
13:30 次男お昼寝・クレープ作り
14:00 早めのおやつ
14:30 夫昼寝・長男withころがスイッチ
16:30 次男起床
16:45 夫と交代・私の30分休憩


↓ 今日作った泥だんご

100均でふるいを購入して砂をふるいにかけたので、いつもよりしっかりしたのが作れました。息子も楽しんでおりしばらく砂場で遊んでいました(´▽`*)

私のまなざし

児童精神科医の佐々木正美先生といえば『子どもへのまなざし』でご存じな方が多いのではないでしょうか。


先生の穏やかで優しく強い姿勢が私は好きです。
佐々木先生の考え方にも大きく影響を受け、購入したり図書館から借りながら妊娠期からいままで読んできました。

子どもへのまなざし (福音館の単行本)
子どもへのまなざし (福音館の単行本)
福音館書店


・・・なーんて言っておきながら、新しいものはしばらく読んでおらず、最近は家にある本をときどきパラパラと読み返す程度でした。



そんななか、久しぶりにこの間図書館で本と目が合って手に取ったのがこの本。



この子はこの子のままでいいと思える本
この子はこの子のままでいいと思える本
主婦の友社


これは読書中にメモした一部 ↓

①穏やかに

②繰り返し言って聞かせて

③できるようになるまでゆっくり待ってあげる


子育ての基本に立ち返った気がしました。
そうだ、この姿勢でいなくてはと。


昔、私が子ども時代だった頃、私は母によく叱られていました。
けれども、いくら記憶を辿っても、なぜ叱られたか、なにがあって叱られたかは一切記憶にありません。


記憶にあるのは当時の心境だけです。
恐くて怯えて、早く終わらないかとただただ願う自分。
それだけ。


毎回叱る度に感情をぶつけたところで無意味なんですよね。
(母は母で必死でしょうがなかったし、いまはむしろ当時のそんな母を抱きしめて労わってあげたいとすら思います。)


冷静に優しく淡々と。


それを心がけたいものです。

2021年のおみくじ


「一進一退が続きます。 もどかしくありますが、 それをなんとかしようとする時に創造性が生まれます 。一直線に物事が進まないというのは、 立ち止まって考える時間が必要ということです。粘り強く考えてください。それが運を引き寄せる鍵です。」


昨日、息子が神社のガチャガチャで遊んだときに一緒に入っていたおみくじです。

まさにいまの息子の姿が出てきて驚きました。おみくじが入っているなんて思いもしなかったので、おもわぬ収穫でした。


ちなみに、これが私のおみくじ↓


家族のために動きなさいということでしょうかね^^

我が家の子育て指針


大晦日、子どもたちが寝静まったときに夫と子どもたちをどう育てたいか、どうなってほしいかについて話しました。


『 優しい子 』


それが私たち夫婦の結論でした。
いたってシンプル。


優しい温かい子になってほしいです。
今年一年も、子どもたちの成長に努めたいと思います。